なかなかイメージが難しい理科の天体。
今回は、天体の中で代表的な「月の見え方」について
その考え方を解説!
考え方1)太陽光の当たり方
月に対して、太陽光の方向を考えて光が当たらない【半分】を黒く塗りましょう。
考え方2)地球からの見え方
地球からの月が見える前半分を囲もう。地球からまっすぐに見た時に黒く塗った部分がどれくらいあるか、明るい部分がどれくらいあるかが重要!!
太陽の光の当たり方も地球からの見え方も垂直に考えて、前半分と後ろ半分に分けて判断するのがポイントです。
たくさん例題にもチャレンジして自分で図が書けるようになるまで取り組みましょう。
