テスト後見直しをすると、
「やり方わかってたのに…」
「単純な計算ミス・符号ミスが…」
→簡単なケアレスミスを減らすだけでも点数に大きな差が出ます。
今回はケアレスミスを減らす方法を紹介!
1.声に出す
目で追うだけだと、読んだつもりで実際は読めていないことも。練習中は声に出す。テスト中は心の中で。声に出すくらいのスピードでじっくりチェック!
2.線をひく
問題文中のキーワードや大事な数字に線をひく、マーキングする習慣を。条件や単位など間違えやすいところは特に注意。
3.計算は余白をとって大きく
狭いスペースでの計算はミスのもと。余白で見やすく計算式を書く!途中式もできるだけ省略せず、見直せるように残しておこう。
4.ゆっくり丁寧に
慌てると、書き間違いや自分の字でも見間違えます。時短で解きたいときこそ、落ち着いて丁寧な字で書こう。
5.基本を再確認
そもそもの知識不足はミスのもと。できると思う単元でもしっかりと見直しを。友だちなど、人に説明できるくらいがベスト!
人間である以上、だれでもミスはしてしまいます。それを普段からの習慣でどれだけ減らせるか。コツコツ習慣づけをしていこう。
