漢字は、国語のテストでも出題されますし、日常生活でも使います。
小中で習う漢字は、
小学校6年間で1026字
中学校3年間で1110字
たくさん習うので、効率よく覚えたい!
今回はオススメの漢字の覚え方を紹介。
基本の覚え方①:読む
読めないのに書ける漢字ってあります?読めないものを覚えるのはとっても大変。
→まずは漢字の正しい読みを覚えよう!
<+αで効率UP:パーツごとに語呂合わせ>
正しい読みと合わせて、漢字をパーツに分けて書き順に合わせた語呂合わせを覚えましょう。
基本の覚え方②:書く
やはり大事なのは「書く」ことです。ただ、やみくもに書くのではなく、一工夫。
「見る」→「隠して書く」→「見て確認」
これを反復。頭でイメージしながら書くことが重要!
<+αで効率UP:夜やって朝確認>
記憶は寝ている間に定着!寝る前に暗記して朝覚えているか確認。これがゴールデンサイクル!
基本の覚え方③:使う
使えるようになって初めて暗記完了!日記や作文だけでなく、意図的に使う!
・例文をつくる
さらに漢字部分を穴埋めにして、後日解いていくとベスト!!
<+αで効率UP:ライバルとミニゲーム>
・仲間集め→部首や読みが同じものを書き出す!制限時間内で多い方が勝ち!
・熟語しりとり→熟語を交互につなげていきましょう。つまったらまけー
暗記で重要なことは反復。繰り返すためには楽しく!
楽しく反復して漢字をマスター
