口コミ
水戸と言えば納豆。いくつか老舗メーカーがありますが、天狗納豆もその一つです。
直営店なので、新鮮な納豆が購入できます。店内にはこのメーカーのシンボルである天狗のお面がディスプレイされていました。
納豆が苦手な方には、ユニークなデザインのエコバッグなどの雑貨もありますよ。ここでしか手に入らないレア物です。
水戸にある老舗納豆やさんの直売店です。
お店の看板は大きく、さらに天狗の大きなお面も掛かっているので
遠くからでもかなり目立ちます。
駐車場も道路と一軒置いた場所にあります。
水戸方面から向かうと店舗の手前側です。
小さい店舗ですが、直売店なので何種類かのわら納豆、
パック納豆、ほし納豆など迷うほど置いてあります。
そぼろ納豆という切り干し大根と一緒に味付けされた納豆は
「鶴瓶の家族に乾杯」で紹介されたと宣伝されていました。
パック納豆は100円~200円位、そぼろ納豆は150gで324円、
わら納豆は200円代~800円代と予算に合わせ購入できます。
3000円~6000円位の詰め合わせセットもあり、
丁度購入のお客様がいて、見本の内容通りにその場で
箱詰めされていましたので、新鮮なお土産になると思います。
水戸駅南口から駅南大通りを国道6号方面へ進み、国道51号と合流した400m左手にあります。水戸市は久しぶりに納豆消費量日本一を奪還しました。老舗の納豆屋さんで、こくがあって大変美味しかったです。名前は天狗党から来たとか。水戸駅南口のエクセル南にも店舗があります。皆さん消費量日本一を守って行きましょう!
水戸の定番、水戸納豆
お土産でもワラに入った納豆が、駅の売店やインターチェンジなどで販売している水戸納豆の定番
包装紙に天狗が記載してある納豆です
水戸納豆は小粒で粘りが強く、混ぜていて固いのが特徴です
水戸に行った際には是非一度買ってみてください
水戸といえば、偕楽園の梅に納豆のお土産。
水戸線が開通し、さらに常磐線も開通して、
観光客が水戸にも来るようになり、藁に詰めた納豆を
販売したところ、これが受けて、水戸の名物に化けました。
納豆は東北地方にかけて沢山あちこち名産がありますが、
水戸近辺でも昔から作っていました。
極小粒が水戸納豆らしいと言いますが、天狗納豆さんは
天狗党の事件に由来して、天狗の商標を入れました。
水戸一高の下の51号沿いに、天狗のお化けが釣り下がった
店舗があり、そこが天狗納豆さんです。
地元の小学生も社会見学で必ず訪問します。
水戸のお土産として市内あちこち有力な場所には必ずおいて
ある藁づと納豆です。
味はコクがあるというか、ネバネバしています。
各種の納豆製品も開発されています。
大手のタカノフーズの水戸工場が小川町(小美玉市)にもあり、
常陸太田市にはクメ納豆(今はミツカングループ)もあり、
納豆生産高は茨城県が日本一。
消費量は福島県に負けますが。
納豆の天ぷら、包み揚げ、ラーメン、納豆のオムライス、
納豆チャーハン、いろいろ地元の居酒屋にはあります。
是非ご賞味下さい。