ツネイシシマナミビレッジ
ツネイシしまなみビレッジ
- 住所
- 広島県福山市沼隈町中山南26−1
- アクセス
松永駅から5.4km
口コミ
人工芝のフィールドが宿泊施設のすぐ近くにあるため、スポーツの大会のときに合宿つきでよく使用されている施設です。施設の利用料金は比較的安い方ですし、セルフサービスの点が多いところはありますが、合宿形式としてするのであればちょうど良いように思います。
みろくの里は、広島県福山市にあるテーマパークです。小さい頃はテレビでCMもじゃんじゃん流れていたので、訪問は今回が初めてでしたが、懐かしい感じがしました。テーマパーク自体は、がっつり遊園地というわけでは無く、自然公園との折衷施設のようなイメージがあります。
残念ながら、今回訪問した用事は、テーマパークでは無くそれに隣接したスポーツ施設でのこと。先月のことになりますが、所用で行き、指定された宿泊先がこのみろくの里本館でした。
地図で検索すると「みろくの里本館」で表示されるのですが、玄関前の看板は「ツネイシしまなみビレッジ」という見慣れない名称になっており、初見は場所を間違えてしまったのかと思いましたが、同一施設です。愛媛県でも、愛媛県民文化会館の名称を、期間限定で「ひめぎんホール」という呼び名に改称して、宣伝料を企業から徴収し県の収入の一部にしているので、それと同様の名義貸しなのか、新しい呼び名の方の運営サイドが施設を買収したのかは定かではありません。
館内は全国にある「○○青年の家」のようなシステムで、研修会や合宿で使われる宿泊施設をイメージしてもらったら分かりやすいと思います。そのため、食事・ベッドメイクなどはセルフサービス形式となっています。通常のビジネスホテルと思って利用すると、「えっ?」と思う点が多々あると思うのでご用心を。私は事前にこの点を教えてもらっていたので、順応できました。
部屋は畳の部屋とベッドの部屋がそれぞれあり、洗面所・トイレは各フロアで共用となっています。風呂は1階にあり、大浴場となっています。食堂も1階にあり、バイキング形式ですが、食後は自分でトレイや食器を返却コーナーまで戻すスタイルです。
今回は10畳くらいの和室をを割り当てられました。みろくの里全体がオープンして今年で25周年だそうなので、オープン当初からあるとしたら築25年でやや古い部類に入ります。廊下の音も結構室内に響きました。しかし、4〜5人での利用を想定した部屋に一人だったので、広々と使えて良かったです。
フロント横にちょっとした売店と、自販機はありますが、徒歩圏内にコンビニは無かったので、その辺も事前に買い出しをするなど対策を講じておくと良いでしょう。
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概要
店舗名
ツネイシシマナミビレッジ
ツネイシしまなみビレッジジャンル
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