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口コミ

映えスポット
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尾道市の生口島にあるお寺です。
未来心の丘がおすすめと聞き、デートしに行きましたが、
耕三寺は、知らなくて驚きました。とても華やかなお寺で
どこからとっても映えます。
亡くなったお母さんのために作ったようです。すごい!
上に目的の未来心の丘に行くと白い!!ここも写真を撮るなら
間違いないです。観光するのが楽しい場所でした。
生口島にあります。西日光と呼ばれているように、入り口の門はまるで陽明門のように、色鮮やかで彫刻も豪華でした。五重の塔、本堂も立派です。ちょうど紅葉の季節で風情がありました。本堂の後ろには、丘一面に大理石のオブジェがあり、こちらも見ごたえがありました。
伯方島でイルカを眺め、大三島の大山祇神社神社を参詣し、いよいよ愛媛を脱出し広島県へと入ります。しまなみ海道でつながっている島の中で、北上していくと広島県1つ目の島が生口島で、その島内にこちらのお寺があります。
夕方も迫ってきていたので、見れてもどこか1か所だけかと思い、さっと検索してみた所こちらがヒットしました。そういえば水曜どうでしょうでも少しだけ紹介されていたお寺だなと思い出し決定。生口島インターから海岸線を通って島を約半周した北西部に位置しています。
入場料として1400円かかります。四国遍路をしているとどの寺も境内に入るのは無料なので、高いという印象を持ちましたが、修学旅行で京都のお寺を回った時には有料だったので全国的には珍しいことではないのかな?クレジットカードでの支払いにも対応しているのでありがたかったです。
鉄鋼業で財を成した金本耕三さんが、この島で暮らしていた母を弔うため昭和11年に建立した比較的新しいお寺です。歴史は浅いですが、京都御所・法隆寺・清水寺といった日本各地の有名な寺社仏閣を模した建物がたくさんあり、本堂は10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂を模しています。また、本堂手前にある孝養門は日光東照宮の陽明門をベースにより鮮やかに作られており、このお寺がもつ「西の日光」の異名の由来となっています。
金本耕三氏が収集していた仏像類の中には、国の重要文化財に指定されている品も多く、それらも収められています。また、本堂の右後方の山は「未来心の丘」と呼ばれ、丘全体が博物館の屋外作品展示場として扱われています。下から見上げると随分と遠くに見えますが、エレベーターがついているので思ったよりも時間はかかりませんでした。丘一帯に大理石が敷き詰められており、真っ白で地中海のような不思議な世界観でお寺の中だとは思えない景色です。カフェもありインスタ映えすること間違いなしのスポットで、雑誌か何かの撮影もしていました。頂上の彫刻まで登ると、瀬戸内海と島のみかん山が一望できます。
閉館時間の都合であまり長く滞在できませんでしたが、初めて生口島に行くなら耕三寺はマストで訪れた方がいいと思えました。
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概要
店舗名
コウサンジハクブツカン
耕三寺博物館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
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