広島といえば、牡蠣
そして、瀬戸内の穴子
(穴子は特別柔らかくて、中国産や
日本海側の硬くて骨っぽい穴子とは違います。)
宮島では
あなご飯も牡蠣飯もそれなりのお値段しますので
どちらも食べてみたいとなやんだ時は、
ここで2つ、牡蠣と穴子を買って、
手軽に味わえるのは嬉しい。
楕円形で、
つぶつぶとした焼き餅の上に牡蠣が乗っているもの。
つぶつぶの餅の中に穴子が入っているもの。
2種類があり、甘辛いタレに浸けたものを
炭火で炙って提供してくれます
炭火で焼いているので、
つぶつぶの表面がパリっと香ばしく、
牡蠣の旨味がもち米の中に染みていて
とても美味しいです。
単に焼いただけの焼き牡蠣が250円で
売られていたり、コンビニオニギリでも
焼き鮭入り250円の販売がある中、
高価な瀬戸内産穴子を使ったり、
炭火焼きの、牡蠣乗せの餅が300円は
それなりに妥当なお値段だと思います。
妙???で、可愛いCD音楽も販売していらっしゃるそうで
奥のほうから出てきた
お店のおばちゃん、この餅で特許を取ってるとか、
いろんな話しをしてくれて、面白いです。
場所が分かり難いので、−ポイントにしましたが、
解かれば距離的には近いので
花火大会の時にまた行きたいです。
あ、ちなみに花火大会の時に、でかいかき氷に、
シロップを何種類でもかけさせてくれたり
瀬戸内の小魚の唐揚げとか、
カチ割り氷の入ったお茶とか(量が多いくて良かった)
ビールとかいろいろありましたよ〜
かき氷だけは夏場やってるらしい
船の改札を出て道なりに右側に進むと、
黒い鉄板?!の門に突き当たり、
(左の商店街側を入りそうになりますが)
左の広い道は進まず
黒い門横の隙間道から入って
20メートル位先だったかな。
小さいお店なので、夜で人が多くて
最初見落としましたが、行ってしまえが
すぐに解る場所にあります。
(観光案内で天皇陛下しか通れないだとか
大嘘言ってたらしいけど、黒い門の横道は
だれでも入れます(笑))
それに、そのほうが、瀬戸内の海と空を
眺めながら宮島の大鳥居に行けますよ
私が子供の頃はあんな通行止めっぽい
門は無かったんですがね。