ライサンヨウシセキシリョウカン
頼山陽 史跡資料館
- 住所
- 広島県広島市中区袋町５−１５
- アクセス
袋町駅から徒歩2分（90m）
広島の中心地にひっそりと佇む頼山陽史跡資料館は、江戸時代の儒学者・頼山陽の生涯や著作にまつわる貴重な資料を数多くご覧いただける文化施設です。古い書簡や原稿のほか、ゆかりの品々を間近で鑑賞できる展示構成により、ゆったりとした時間の流れの中で歴史の深みを感じていただけます。
口コミ
広電の本通駅から歩いて直ぐ江戸時代の歴史家、頼山陽の屋敷があったところで資料館になっています。頼山陽の著作である「日本外史」に関する資料などが展示されていて学校で習ったことを思い出し興味深く拝見することができました。お庭も広くはないですが落ち着いた雰囲気で良かったです。
江戸時代後期の歴史家で幕末の尊王攘夷運動に影響を与えた頼山陽の屋敷があった場所で、 原爆の影響で建物も焼失しましたが復元されて資料館になっていています。著作である「日本外史」に関する資料や彼の生い立ちなどの資料が展示されています。庭も素敵で庭だけなら無料で観ることができます。
広島市都心部の中区袋町にある史料館です。
この場所は江戸時代には杉ノ木小路に面した武家屋敷地で、頼家の屋敷があった場所になります。
リニューアルオープンして綺麗になっていて、見学しやすい史料館で良いです。
写真
概要
- 公開日
- 最終更新日
