暮らし・生活サービスその他
三次駅から2km
境内無料
三次浅野藩主の菩提寺として、初代藩主長治公が寛永9年(1632)広島浅野藩から五万石を分封された翌年、寛永10年(1633)に、萬室慈眼常光禅師を開山として建立されました。 この寺は、正面尾関山公園をひかえ、眼下に三次の街並みを見下ろせる立地にあります。がこの寺院の最も有名にあいたものは、赤穂事件で有名な浅野長矩の妻、阿久利姫(あぐりひめ)は三次生まれで7歳までこの地に住んでいました。 このため、赤穂浪士との繋がりも深く広大な境内には見所が数多くあります。有名なところでは、大石内蔵助が手植えしたしだれ桜、 瑤泉院遺髪塔、義士堂といったところでしょうか。 いずれにしても、赤穂浪士ファン必見の寺院であることは間違いありませんね。
店舗・施設の情報編集で最大45ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。