明るく、楽しく、元気に仕事をする 無邪気な好奇心とエネルギーをいつまでも失わない
ライブサウンドエンジニア
レコーディングエンジニア
1985年
当時日本で球場クラスをサポート出来る大手サウンドカンパニーに入社。
来日アーティストの音響サポート業務も兼ねていたので、最新の技術を得ることが出来た。
80年代半ば、バンドブームの影響もありサウンドエンジニアが不足した時代でもあった。
その影響もありアシスタント時代は数年で終わり、
何が何でもエンジニアとしての技術を身につけなければならなかった。
1987年
モニターエンジニアとして音楽に早い時期から携わる。
またこのときに音楽の厳しさ、難しさ、喜び、向き合い方を学ぶ。
1990年
チーフエンジニアとして新たに活躍の場を広げる。
10年間勤めた大手サウンドカンパニーを退社し、
より多くの経験、知識を得る為にサウンドオペレート業がメインのサウンドカンパニーへ入社。
アーティストの人生までも左右してしまうかもしれない音、
一回のライブ、一曲の重さを知ることになる。
エンジニアという職業の大きな責任、大きなやりがいを改めて感じる。
1996年
時代も変わりコンサートにもDTMの普及が急速に進み、
コンピュータベース音楽とコンピュータに関する知識が広がるにつれ、レコーディングへの興味も大きくなり、ライブもレコーディングも出来るエンジニアになる決意のもと、本格的にレコーディングの技術を学びはじめる。
2000年
徐々にライブ音源の制作、編集作業等レコーディングの仕事も増え、
ライブとレコーディングの両面でアーティストと音を作る中で多くの経験をする。
2004年
フリーのエンジニアとして独立、Factory-M を設立。
ライブサウンドエンジニアとして、レコーディングエンジニアとしてスタート。
2008年
海外公演が増えヨーロッパ、アメリカ、南アメリカ、アジア圏と活躍の場を海外にも広げる。
2017年
設立13年目を迎え、株式会社Factory-Mとする。
2017年4月、機材センターをオープンする。
2021年
株式会社Factory-M 5期目
所在地: 栃木県小山市