口コミ
広島県広島市中区十日市町にある日蓮宗の寺院。鎌倉時代に日遊上人によって開基され、天文20年（1551年）頃、現在の安芸高田市から現在地に移転したという古い歴史を持つ寺院です。原爆の爆心地からおよそ550ｍの距離にあったことから伽藍を焼失、今の建物はその後に再建されたもので都市型の綺麗な寺院になっています。境内には被爆した石灯篭や墓石が残されていて、静かで穏やかな雰囲気の中、平和を願いながらお参りさせて頂くことができました。
広島電鉄「本川町」より歩いて２分程のところにある経王山と号す日蓮宗のお寺さんです。江戸時代初期創建と言う古い歴史を持つお寺さんですが、広島原爆で伽藍を焼失、現在の建物はその後に落成・改修されたもので歴史を感じる雰囲気は全くありませんが現代的なきれいな建物になっています。本堂はかなり広くてご内陣を荘厳する仏具はきらびやかで歴史を感じる立派なもので、外陣には椅子が並べられ参拝者がお参りしやすくなっており、荘厳な雰囲気の中、心静かにお参りさせて頂くことができました。境内には被爆した石灯篭や墓石が残り、広島藩の筆頭家老をつとめた浅野右近大夫忠吉公の墓所があります。
写真
概要
店舗名
妙頂寺
ジャンル
電話番号
住所
広島県広島市中区十日市町1-5-27
アクセス
駐車場
駐車場あり
（無料）
- 駐車場補足
- 公開日
- 最終更新日
