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天正18年(1590年)現在の安芸高田市に日朝上人によって創建され、その後、毛利輝元による広島城の築城に伴って現在地に遷座されたと伝えられている古い歴史を持つ日蓮宗の寺院です。原爆により爆心地に近かったことからから建物は全壊・全焼し、現在の建物はその後に建てられたものでコンクリート造りの都市型の立派な建物になっています。境内には被爆鳥居や被曝狛犬なども残されていて街中にありながらとても静かで、平和を願いながらお参りさせて頂くことができました。
江戸時代初期に創建されたという古い歴史を持つ日蓮宗のお寺さんです。原爆により爆心地から約550メートルに位置していたので伽藍は全壊・全焼し、その後、平成に入って大改修が行われ、現在の本堂や開館はコンクリート造りのとても立派な建物になっています。従って、外見上は歴史的な雰囲気を感じることはありませんが、境内には被爆鳥居や被曝狛犬、被曝灯篭などもあって改めて平和を祈願しながらお参りさせて頂くことができました。なお、ホームページには縁起や法務、年中行事等について詳しく公開されていますので参考にされれば良いと思います。
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