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1589年に中国地方の大半を領有していた毛利輝元によって水陸交通の便のよいこの地に築城が開始されたのが始まりのお城です。
明治時代以降も天守閣やいくつかの建物は残されていましたが、原爆によりすべての建物が全壊したそうで、今ある天守閣は復元によるものとなります。
立派で見応えのあるお城です。
天正17年（1589年）に毛利輝元が築城したお城です。原爆ですべての建物が一瞬にして崩壊、現在の天守閣は1958年に再建されたものです。城は別名は鯉城(りじょう)と呼ばれ、その由来は、この付近一帯が己斐浦(こいのうら)と呼ばれたことからという説、堀にたくさんの鯉がいたからという説、天守が黒いからという説など諸説あり、この“鯉”が広島東洋カープの名前の由来と云われています。館内は歴史博物館となっていて、広島城や城下町広島についての展示があります。
広島県に観光に行った際に時間が少し余ったので立ち寄ってみました。調べてみるとどの駅からも微妙に歩く距離に。広島市内の真ん中に突如、公園とお城がある感じです。お堀でぐるっと囲まれているのでお城は見えているけどなかなか到着できず、16時をまわり入城はできませんでした
写真
概要
店舗名
ヒロシマジョウ
広島城ジャンル
電話番号
住所
広島県広島市中区基町２１−１
アクセス
- 公開日
- 最終更新日
