本物の響きを持つピアニスト植原晴子のピアノレッスン
4歳でピアノを始めてからピアノ一筋でやって参りました。
中学から音大の附属に入り音大卒業後、
ドイツへ留学いたしました。
ドイツの恩師には
「音は良い、良い手を持っているが、音が響かない」と
毎回レッスンの折、怒られました。
その中でどのように自分の肉体を使って音を出すのかを
暗中模索する毎日でした。
帰国してからもずっと考え続けております。
ピアノはやはり日々の積み重ねだと
つくづく感じております。
自分があるテクニックがマスターできると、
巨匠がそのテクニックができていることが
分かるようになります。
耳もそれとともに成長していくのです。
そのことに気づく音楽家を沢山作っていきたいと
考えております。
音楽をもっと楽しむためにも、
なるべく良い技術を得ることは必要不可欠ですし、
自分にとっても大切な財産になります。
レベルは関係ありません。
どんなに易しい曲でも音楽を楽しめます。
肉体的に楽に弾くことができれば尚更です。
ショパン・ベートーヴェン・ラフマニノフなどの
ソロ曲の他、ピアノ3重奏、4重奏、5重奏などの
室内楽も得意としております。
YouTube等でも動画を配信しておりますので
どうぞご覧くださいませ。
- 得意なこと
子供や動物に好かれること。プリンを作ること。
- 趣味・マイブーム
猫の絵を描くこと。かわいい小物を探すこと
