かぐら

3月の第4週目、去年があまりにも暖冬だったので今年もその心配をしていましたが、今年は去年より寒く、3月下旬にもかかわらず恵の雪が降っていました。

かぐらみつまたは、日によってですが
前日に雪が降っていると最高のコンディションです。
とくにかぐらは標高が高いため
天気の良い日の午後でも、それなりに滑りやすいです。

シーズン初めから
クローズまでが長いスキー場です。
春になって他のスキー場がクローズしても、５月下旬まで営業しているのでありがたいです。
田代から、かぐら、みつまたまで、とても広いスキーエリアです。
リフトも多いので稼働率がいいです。
ドラゴンドラで苗場スキー場にも行くことができます。

当初は雪不足でしたが今はもう雪はバフバフです 。
かぐら みつまた 田代 スキー場の共通券なので広大なゲレンデです。
とても1日では滑り切れません。
またバリエーションに富んでいるので初級から上級までがっつり楽しめます。
ファミリーでも大満足できるスキー場です。

１日滑っていても飽きないぐらい広いスキー場です。
みつまた～かぐら～田代までいろんなコースを
滑れて楽しめますよ。
行き過ぎると元の場所に戻るまでかなり時間がかかる
ので夕方くらいは時間に注意です。
仮眠室があるので早めに着いて仮眠をとるのも
ありですね。

みつまたエリアからゴンドラでかぐらエリアに行き、
田代エリアまで行って戻ってくる。

これが僕の好きなパターンです。

みつまたエリアはパークがあり、
かぐらエリアはパウダーが楽しめ、
田代エリアはのんびり滑れる。

そんな日本屈指の個性豊かなスキー場です。


また、ドラゴンドラを利用すれば
苗場スキー場ともつながれますので、
そうなったら一日では全然足りません！


あと、かぐらエリアは標高が高いおかげで
ゴールデンウィークまで営業していますよ。

●みつまたステーションの駐車場にあるロープウェイから、ゴンドラに乗り換えて山頂駅へ向かいます。そこから各リフトに乗り、お気に入りのゲレンデへ向かい堪能します。ゴンドラもできたので、苗場スキー場へ行くこともできます。
●みつまたに下山コースはありますが、林道が狭く、春には雪崩の恐れもあり、中・上級者向けです。初心者は、ロープウェイで帰ることを勧めます。

みつまたエリア、かぐらエリア、田代エリアとスケールが大きいスキー場です。

端っこから端っこまで滑るとスケールの大きさがわかります。
田代エリアからは苗場スキー場と結ぶドラゴンドラが出ていますので、
苗場スキー場も含めるとすごいことになりますね。

雪質は上越地区では一番良いのではないでしょうか。

私はいつも午前券を購入します。
朝一から１３時まで滑れます。
休憩なしで滑りますので１日分滑ったぐらいです。
帰りの渋滞も無しです。
ほとんどのスキー場が午前券１２時までなんですが、ここは１３時でありがたいです。
お支払いはスイカが使えて便利です。

5月末まで営業と、シーズンが長いので、
春スキーを楽しみたい方にはオススメです。

田代湖が眺められたり、周りの山々も眺められるので、絶景です。

一部のコースですが、
夏は特殊なシートが敷き詰められ、
夏スキーを楽しむこともできます。

また日本百名山である苗場山の登山も楽しめます。