ミティラービジュツカン
博物館・美術館
美佐島駅から2.8km
インド芸術専門の私設美術館の館長は東京・浅草浅草橋に生まれ40年程前に十日町市の北越急行ほくほく線美佐島駅より東4kmほどの魚沼丘陵の山中に移住し、長谷川時夫館長は前衛音楽グループ、タージ・マハル旅行団に参加、ロックやジャズのボーカルとしても有名です ※1982年5月、インドから帰ってきた知人が持参したインドの民芸画を見て、インド民俗学の学芸員、蓮沼ミヨ子の協力のもと、住居である大池小学校跡にミティラー美術館を開館。なおこのインドの民芸画はもともと壁画で、インディラ・ガンジー元首相の発案で、書き手のインドの貧しい女性たち等に画用紙を配り、壁画を画用紙に書き直して固定し、民俗画として蘇生するプロジェクトにより生み出された民芸画全般の事である。ネパールからインドにかけての、インド細密画風の物が、日本ではよく見かけるものであろう。現在この美術館には、展示用だけで15000点の民芸画コレクションがある。※は説明が難しく一部HPより掲載 中越地震による被害のため、1年9ヶ月間休館しておりましたが、 2006年7月22日、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2006協賛「インド民族アートの世界」展にて再オープン致しました。
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