口コミ
しなの鉄道・小諸駅より徒歩数分。小諸城址・懐古園の入口へ。
入館料は施設に対して大変安いです。美術館や博物館と合わせたチケットでも500円位だったと思います。
懐古園は自然が多く石垣など当時を思わせる痕跡があります。園内をぶらぶら歩くだけで、とても素敵な場所です。
特におすすめは秋のもみじまつりの時期。赤や黄色のもみじがいたるところに咲き乱れ、もみじの絨毯の状態です。
HPに紅葉状況が掲載されますので、そちらをたよりに訪れるのも手だと思います。
小さな動物園としては頑張っていると思います。展示は鳥が中心でちょっと物足りないですが...(笑)しかし、ペンギンのお散歩タイムはすぐ近くをペンギンが歩くので間近で見れて凄いと思います。餌の鯵もあげることができました!なかなかこんな体験できる動物園はないと思います。ライオンの餌も鳥の頭とかあってびっくりしました。モルモットも抱っこできます。工夫が多く、子どもたちはいろいろな貴重な体験ができました。
紅葉時期に散策にと思い遊びに行きました。11月の下旬で肌寒さがありましたが、自然に囲まれ、美しい紅葉を眺めることができました。駐車場は1日500円で時間を気にせず楽しめてよかったです。また、時期をかえてうかがいたいです。
小諸城址公園内の懐古園にある動物園です。すごく施設が古くサービスも昭和の香りがするのですが、サービスが古くても職員さんが動物達を好きでいるんだなというのがよくわかります。動物園の良さは施設の新しさではなく、そこの職員さんと動物が作るものだとよくわかります。もう少し案内なんかは工夫してもいいかもしれませんが、個人的に好きな動物園でした。
こちらは子供の遠足で行かせて頂きました。
昔ながらの趣を楽しめるのと、動物園があり子供からお年寄りまで楽しめると言うのが良かったです。
併設の駐車場は少々離れていたのでそこは難点でした。
桜、紅葉の時季は絶景です。
小諸駅から徒歩3分ほどで行けます。
エキテン口コミユーザー様の投稿を読んで、
佐久平駅からも近いし、行ってみたいなと思いました。
佐久平駅からは、小海線というローカル電車に
揺られて20分位で行けました。
入園料は、散策券だけなら大人300円子供100円、
4つの記念館の入場が出来る共通券は、大人
500円、子供200円となっています。
せっかくなので、500円の共通券を購入して
記念館も回ってきました。
懐古園の中には、記念館、美術館、徴古園、遊園地、
懐古神社や動物園(散策券だけで無料で見れます)
などがあり、結構広いですね~。
小諸城は落雷で焼失し残っていないのですが、
石垣(復元された物)や、三の門、ちょっと離れた
場所にある大手門(小諸城の正門)などから
古城のロマンを感じとる事が出来ました。
まだまだ見所は沢山あったのですが、時間が足りなかったので、
次回は1日ゆっくりここで過ごしてみたいなと思いました。
山や緑や千曲川に囲まれた懐古園、良かったです!
小諸駅の近く、小諸城跡を整備した公園です。
国の重要文化財である三の門は堂々たる姿ですし、
何よりも「懐古園」というその呼び名が素敵です。
ここは石垣の残る緑の多い静かな公園で、
展望台から望む千曲川のゆったりとした流れが
旅情をかき立ててくれます。
園内には藤村の記念館があって、
藤村が小諸で過ごした時代の作品や資料などが
いろいろと展示されています。
驚いたことに、ここには小さな動物園があって、
規模は小さいですが、非常に歴史のある動物園とのことです。
ここにはマントヒヒや猿、そして村上春樹氏が愛したという
「ナナちゃん」と呼ばれるライオンがいます。
またペンギンのお散歩までも近くで見れましたので
予想外の展開に子供たちは喜んでいました。
大人も子供も楽しい観光スポット
- 投稿日
お城のあとに桜が観れる場所や、動物園、小さい遊園地があります。動物園も狭いですが、小さい子には大満足の場所です。ライオンや、熊など大型の動物もいてなかなか見ごたえがあります。ペンギンの餌やりをまじかで見れたり楽しいです。遊園地もすごく小さいのですが、小さい子でも楽しめるので、いいです!春にはお花見もできて、すごく素敵な場所です。観光にもおすすめ!
小諸城は、深い谷と千曲川の断崖で囲まれた要害です。谷の壁は急峻で谷底からの攻撃は不可能です。人工的に掘ったものと思っていましたが、自然の谷を利用したものだと知って驚きました。まさに城を造るに適した地形です。展望台からの眺めはなかなかのものです。隅々まで見て回られることをお勧めします。
小諸城の城址公園です。
小諸や千曲川って響きがイイです。
島崎藤村の「千曲川旅情のうた」の影響でしょうか(汗)
展望台からは曲がりくねった千曲川が見下ろせます。
眺望が良く小諸の風情が楽しめます。
桜の名所でもあり400本、ソメイヨシノ、ヒガンザクラ、八重桜・・・。
珍しい小諸八重紅枝垂桜もあります。
日本桜名所100選に選ばれています。
園内には藤村記念館、天守台、本丸跡、二の丸跡等が見られます。
桜まつりは4/9〜4/30だそうです。
落ち着いた風情のある町小諸、まさに懐古を楽しむには良い公園だと思います!
小諸城あとは、古城にふさわしい桜の名所。きらびやかではありませんが、島崎藤村ゆかりの場所として石碑もたてられています。桜は今が見頃。園内にはお休み処も会って、ほっとさせます。時期にて地元の人がお花見に多数訪ねています。
何年か前に行ったことがあるのですが、両親がいきたいというので久しぶりに再来園。
石垣や天守台をみて散策しました。
園内には人力車がいたり、お蕎麦屋さんやお土産屋さんがありました。
前回行ったときの記憶がほとんどなくて、こんなにいろいろあったっけ?!という印象です。
島崎藤村記念館などもありましたが、別料金がかかるので今回は見送り。
桜の季節にいったら、また違った印象を受けそうです。
小諸なる古城のほとり
- 投稿日
雲白く遊子悲しむ
と、あまりにも有名な島崎藤村の詩は
だれでも一度くらいは
口ずさんだことがあるのではないでしょうか?
どっしりした
三の門をくぐると
いまはお城の姿はないものの
島崎藤村の記念館があります。
記念館には
藤村の作品(破戒・千曲川のスケッチなど)資料などが展示され
その記念館の建物が平屋で質素ながら
破戒の作者に相応しいものです。
さらに広い敷地内には
動物園や遊園地などありますが
なんといっても、信州の空気を吸いながら
城跡に堂々とその枝を伸ばしている木々に
経てきた時代の
聞こえない言葉を聞くのが
最高の楽しみ方かもしれないと思うのですが…
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 小諸駅 から150m (徒歩2分)
- バス停
- 小諸駅から130m (徒歩2分)