ニシナシンメイグウノシャソウ
仁科神明宮の社叢
- 住所
- 長野県大町市社宮本1159
- アクセス
安曇沓掛駅から徒歩24分(1.9km)
口コミ
長野県大町市にあるお宮。歴史はかなり古く平安時代の終わりごろ、伊勢神宮領仁科御厨(伊勢神宮の庄園)を守る目的で仁科氏により祭られた歴史があります。
こちらは国宝していされている古い建物や、敷地内には道脇の大杉、スギ、ヒノキなどが鬱蒼と茂り、厳かな気持ちになります。
マイナーな場所かもしれませんが、素晴らしいですよ。また再訪したいです。
JR大糸線信濃大町駅からタクシーで約10分。
長野道安曇野インターから国道147号線経由約21㎞。
豊科インターからオリンピック道路で車で25分。
無料駐車場あり。
平安時代中頃の創建とされ、長くこの地域を治めた豪族仁科氏と深いつながりがありました。
戦国時代の天正10年(1582)に仁科氏が滅ぶと、その後領主となった小笠原貞慶が朱印15石を寄進、さらに江戸時代には歴代松本藩主の祈願所として黒印23石を安堵するなど厚く庇護しました。
本尊・中門・釣屋は最古の神明造建築として国宝に指定されています。
平安の昔へ誘う国宝の神明造りの本殿を見学してください。
また本殿横には樹齢約800年と言われる御神木の杉の巨木があります。
初代の御神木が枯死したため2代目になります。
(根廻り7メートル余り、目通り6メートル、樹高50メートル越え)
また昭和54年の突風で真ん中の1本が倒れるまで「3本杉」と呼ばれ長野県天然記念物になっていた杉も見応えがあります。
こちらは樹齢1000年位だそうです。
予算は御朱印を頂いたときの金額を記入しました。
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概要
店舗名
ニシナシンメイグウノシャソウ
仁科神明宮の社叢ジャンル
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住所
アクセス
駐車場
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