地元福島への恩返し
●何故この仕事に就いたのか
自分は高校生の時、軟式野球をやっていました。その時、自分ではなく友人がケガをした時によく整骨院の付き添いをしてました。ケガを治したり人の身体の不調を整える先生の姿が物凄くカッコイイな~と思い、その時の印象を今でも覚えています。
自分も人の役に立てる様な仕事をしたいと思いこの仕事に行きつきました。
●一番つらかったこと
中学2年生の頃、八阪中学で野球をしていた時に持病を患いました。
14歳の自分は、考える余裕も無く、ただひたすら病院で泣きました…
2ヶ月ほど入院生活を経て、退院してからも野球を続けましたが、最初は体調管理にも苦労し家族、友人、知人に迷惑をかける事が多く、周りの人たちに支えられ無事に中学野球を終える事が出来ました。自分が今までで一番辛く、頑張ってきたのではないのかなと思います。
●最も嬉しかったこと
7月に行われる海老江八阪神社のお祭りで、父、兄、僕、弟4人で太鼓を叩いた事です。あの時は、家族の男4人で叩けた嬉しさと楽しさを物凄く覚えています。太鼓を叩きながら上手、下手だのあーだこーだ言いあった事が僕は最も嬉しく思いました。
●将来目指している姿
地域密着の施術家を目指しています!施術だけではなく、地域の行事に取り組み地元を盛り上げていける様なそして、いろんな人から頼られる施術家を目指しています!