腰痛改善のスペシャリスト
川崎市川原町で、整骨院を開業する父と公務員の母の間に3人兄弟の次男として誕生。
小学校3年生から兄の影響で地元葉山のサッカーチームに入る。その後は、将来サッカー選手になる事を夢見て中学、高校と勉強そっちのけでサッカーに励んでいました。
サッカーでは、小学校の時に鎖骨を骨折、中学2年生の時には足の骨を2度骨折するなどの、大小様々な怪我や故障を経験しその都度に父に治療してもらい治してもらっていました。
高校は、県内のサッカー強豪高の逗葉高校に入学し、さらにサッカーに熱が入る日々を送る事になる。連日の厳しい練習で、大きな腰痛を経験、たまらず父に電話をし治療してもらうと激痛だった腰がみるみる良くなっていく。この経験が今の仕事を始めるきっかけになる。
高校サッカーも引退が近づいてくると、いよいよ進路を決めなくてはと焦り始める。
自分の力で将来を決めたいと思い治療家になるべく、柔道整復師の学校を受験する。
横浜の柔整学校に入ってからは、昼は整骨院で見習い、夜は学校、週末はサッカーという日々を送る。(社会人神奈川県一部リーグに所属しています)時間的な余裕がなく、周りの同級生が大学に通い楽しそうなのを見て羨ましく思う時もありましたが。国家資格(柔道整復師)取得という目標があったので何とか乗り切ることができました。学校では、夜間部と言う事もあり上は65歳下は18歳と、とても幅広い年齢でしたので高卒でツンツンしていた私を温かく面倒を見てくれました。とてもいい思い出です。
私の体を治してくれた父の治療を本格的に学ぶことになる。ここで父であり院長の素晴らしい技術を間近で学ぶことが出来たのは、本当にありがたい環境にあったと実感した。また、多くの素晴らしい患者さん達にも囲まれ
非常に良い人間関を作る事もできた。5年間勤務した後、妻と平成22年に結婚、翌年長女が生まれる。
この時、当初から考えていた開業を決意し理想の治療を追求し、つらい思いをしているたくさんの人たちに提供するため、2011年6月、浜野整骨院を開業。
妻を始め、ベテランのスタッフに支えられている浜野整骨院の目指すところは質・実力共に地域一番、そしてオンリーワンの整骨院であります。これからも発展・質の向上と共に真剣に良くなろうと思う方が気軽に通える整骨院を目指します。
どうぞ末永くご愛顧よろしくお願い致します。