『緩消法®』(かんしょうほう)は、腰痛や肩こり、関節痛などの慢性的な痛みを取り除くために、2007年に筋生理学者の坂戸孝志先生により開発された筋弛緩法です。
緩消法®は、筋肉を限りなく無緊張状態にできます。
慢性的な痛みの原因は、”筋肉の緊張”です。
筋肉が緊張すると、筋肉内にある血管や神経が圧迫されて血行不良が起こります。
緩消法®は、筋肉を軟らかくすることで血行不良が改善し、痛みを取り除くことができます。
緩消法®は、2012年3月に日本統合医療学会より論文発表、アメリカで特許も取得している手技療法です。
なお、腰痛の解消を科学的に立証した研究は世界で初めてとなります。