大丸あすなろ荘
- 住所
- 福島県岩瀬郡天栄村湯本下二俣5
- アクセス
塔のへつり駅から8.6km
口コミ
陽気に誘われ、土曜日の昼過ぎ日帰り入浴で訪問した。
急な坂を下りて、左手にある駐車場に車を置き、玄関まで100mほど歩く。玄関を入って左手にあるフロントで入浴料(予算の値段)を支払い、お風呂の場所の説明を受ける。受付ロビーが3階にあることになっていて、右手に進んだところにあるエレベーターで(内湯がある)1階に降りる。お手洗いに寄ったが、ウォシュレットだったし、建物の内装は現代的で温泉を含めて清潔感を感じる。
内湯を通り過ぎて右手に下りると外への引き戸があり、スリッパからサンダルに履き替えて出て、階段を下る。正面に看板があり、右に進んでまずは木造の湯小屋にある基本混浴の岩風呂へ。12人サイズの長方形の湯舟で底の割れ目から温泉が湧き出す自噴泉。底は凸凹していて、まさに秘湯! 湯温は43℃位だった。
服を着て一旦看板の所まで戻り、今度は渓流沿いにある露天風呂へ。右に行くと男湯で左手に行くと女湯(子宝の湯)、どちらも木造の脱衣場がある。男湯は大小二つの湯舟があるが、小さい方は護岸工事中。大きい方は6人サイズで雪解け水が流れるのを見ながら入ったが、湯温が46,7℃あり、まったりは出来ず…。それでも春の陽射しを浴びながらで気持ちよかった!
最後に内湯(あすなろの湯)へ。脱衣場の洗面台はドライヤーも備え付けられていて清潔。湯舟は8,9人サイズが中に、ガラスで仕切られた向こう側に(ドア1枚開けて出られる)5人サイズの露天がある。内湯の湯温は44,5℃位、露天は41℃位。露天からは丁度眼下に岩風呂の湯小屋を見ることが出来る。洗い場シャワーは4つあり、椅子と風呂桶を使った後は片づけたくなる雰囲気なのもいい。
泉質は無色透明なカルシウム−硫酸塩温泉。全て貸切り状態で入ることが出来てラッキーな日帰り入浴でした。
日本秘湯を守る会や源泉湯宿を守る会に登録される
山深い二岐温泉の旅館です
地元でも秘湯マニアの間でも有名な渓流沿いの露天風呂を持つ
宿ですが立派な道路が通じているのでアクセスに苦労することはありません
内湯の大浴場と露天風呂も素敵ですが
そのすぐ下にある湯小屋には珍しい自噴泉岩風呂があり
独特の雰囲気で温泉マニアを楽しませてくれます
そして二岐川沿いの露天風呂は渓流に手が届きそうなほどで
鬱蒼としたブナの山々に囲まれ魅力満載です
旅館からは少し離れていますが脱衣所もキチンと完備し
冬でも安心して入ることが出来ます
が、夏場になると川沿いにはアブが飛び回ることもあります
噛まれると痛いので注意しましょう
今回は日帰りで利用し露天風呂には先客も居て
写真を撮ることはできませんでしたが
まじ素敵な露天風呂です
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概要
店舗名
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営業時間
- 営業時間補足
- チェックイン15:00 チェックアウト翌10:00 日曜営業
- 定休日補足
- 不定休
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