朝晩の冷え込みが強くなってきたこの頃、
「朝の腰が重い」「動き始めに違和感がある」
そんな声をいただくことが増えてきました。
気温差や冷たい風により腰まわりの筋肉がこわばりやすくなるため、
普段なら気にならない動きでも負担を感じやすく、
腰の重さや張りが気になりやすい方が多い傾向にあります。
さらに忙しさが増える時期でもあり、姿勢が乱れやすいことも影響しやすいようです。
● 腰の負担サインとしてみられやすい変化
・立ち上がりの動作でこわばりを感じる
・朝起きたときに腰が重い
・座っている時間が増えて腰が張りやすい
・体が冷えて、腰まわりに力が入りやすい
こうした小さな変化が積み重なると、
日常の動作がつらく感じられることがあります。
● 今の時期に意識したいポイント
・深呼吸をして、腰まわりに入りやすい力をリセット
・軽いストレッチで背中〜腰をゆっくり動かす
・作業の合間に姿勢をこまめに見直す
・腰やお腹まわりを冷やしすぎないようにする
(カイロ・腹巻・入浴・ブランケットなどの活用もおすすめです)
気温が下がるこの季節は、無意識のうちに体が冷えやすく、
筋肉が固まりやすい傾向がみられます。
少しの意識でも、腰への負担の溜まり方が変わってきます。
冷え込みが強まる今は、いつもより体が固まりやすい時期です。
「なんとなく腰が重い」「動くとこわばりが気になる」
そんなときは、お身体を見直すタイミングかもしれません。
お気軽にご相談ください。
まいれ鍼灸整骨院・整体院 大津市膳所院
膳所駅から徒歩3分 / 契約駐車場あり