安達ケ原ふるさと村

安達ヶ原の鬼婆といったら、それはそれは怖くて…でも本当は可哀想な鬼婆の伝説が残っていて、小さい時は大人に連れられて行ってましたが、四季折々の庭園や五重の塔など、見所が大人向けだった記憶があります。
ところが、3年前久方ぶりに行った時にはキッズスペースなどが充実していて、親子連れで楽しめました。

阿武隈川の東側、県道62号線から少し北側に入ったところにあります。
農産物の直売所や二本松安達地方の資料がある郷土資料館、げんきキッズパーク、こども館 、レストランなどが入った集合施設です。
農産品の販売所では地元で採れた新鮮な野菜が所狭しと並んでいてリーズナブルな価格で販売されています。
また施設内にある子供館には室内の滑り台やボールのプールなどが無料で使えます。
げんきキッズパークには子供用のウォールクライミングなどがあり、こちらも無料で使えるのでとても助かります。

入り口のトンネルの先に ふるさと村が、あります。
開放感のある敷地の先には、昔懐かしい古民家が建っています。
時間を忘れて、のんびり過ごせます。
古民家の中には、昔懐かしいおもちゃや駄菓子も売っています。
体験教室も開催されているので、お子様も楽しめます。
敷地内には、池もあり 鯉に餌をあげることも出来ます。

外にも遊具が、少しありますが、屋内にも遊ぶ所があります。

鬼婆伝説の残る　安達が原の黒塚

その昔　旅人を泊め　食べてしまったという　
鬼婆が住んでいた岩屋や（笑）
他　たくさんの資料館や施設があります

農産物特売所やレストランもあるので道の駅替わりに
利用する人も多いようです

イベントも多数開催されているようで
地域密着型の観光施設になっています

投稿者

りゅーじ

投稿日

2012/02/20

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