福島県の西部に位置する、日本の美しい原風景が残る奥会津地域の真ん中に位置する昭和村。
そんな昭和村の道の駅です。昭和村が夏秋期日本一を誇る「かすみ草」や、村のお父さんお母さん手作りの品物がたくさんあります。
また、本州で唯一継続的にずっと「からむし」という植物を生産していて、昔から代々受け継がれてきました。「からむし」を使った製品も多数取り揃えてます。
「からむし」作業の実演見学や「からむし」の糸を使ったコースター作り体験もできます。
ずっと昔から人類が衣服として使ってきた「からむし」を実際に見たり、触れたりしてみて下さい。
※「からむし」とは別名「青苧」や「苧麻」「ラミー」とも呼ばれる、イラクサ科の多年草です。畑作りから糸になるまで機械を一切使用せず全て手作業で行います。昭和村産の「からむし」は日本で最高品質とされ昔から「越後上布」「小千谷縮」などに使用されてきました。