クリーニングは ヒアリング9割と
言われる程に 受入れ時にチェックし
シミの種類や傷等についての判断。
素材による クリーニングのリスク。
汚れの状況によりクリーニング方法を
変更する説明。
仕上がり後の梱包についてのご要望。
(ex:長期保管するのでパンツはタタミで仕上げてほしい。
セーターは全てハンガーで仕上げてほしい…等)
そして お客様のクリーニングバッグもお預かりして 受付終了となります。
当店集配は職人が受けるようにして
いますので 玄関先でもヒアリングは
充分な対応は出来ます。
しかしながら
宅配になると 可能な限りでの到着後
にチェックして クリーニングする前に 店頭同様の確認をしてはいますが
100% 対面同様は正直難しさを感じています。
「ここまでやってくれるんですか?!」
と よく お客様からのお声を頂戴します。
「ハイ!そこまでやるんです!」
それが 個人店の強みとして機械に
全てを頼る量販店とは違う其々の担当
職人技により 仕上げている拘りです
これは ワイシャツ1枚でも同様です。
クリーニングを生業として社会で
生かされている私共は この当たり前
を 時代が代わっても流されることなく 新しいやり方は率先して融合し
ベースはぶれずに55年継続出来ています。
先ずは 「其の1」にて 当店の
拘りが 自慢になってしまいしたが
お話ししました。
今日は 継続して 「其の2」へ
お話しを移したいと思います。
「其の○」の◯の数字は幾つになるか? 私も解りませんが 頑張ります!
