ここ数年、自宅に居ながらクリーニングの申し込みができる「宅配クリーニング」の認知が広まり、利用者が急増しています。
利用者の増加に伴い、全国の消費生活センターに宅配クリーニングトラブルが報告がされ、昨年度は前年度の3倍の相談や苦情が寄せられているそうです。
【宅配クリーニングトラブルが急増】クレーム内容を調べてみた
国民生活センターに寄せられる宅配クリーニングトラブルは
衣類が行方不明になった
アイテムの認識が違っていて、高額な料金を請求された
クリーニングの仕上がりに不満
クリーニング事故にあったが、規約により少額の保証しか受けられなかった
電話がつながらない、メールの返事が来ないなど連絡の不備があった
などの苦情が寄せられています。
もともとクリーニング業界は「クレーム産業」と呼ばれていましたが、業界の努力により大幅にクレーム(苦情)が減りました。反対に宅配クリーニングのトラブルが増えているのは、利用者とクリーニング会社が直接顔を合わせないことが原因になっているのではないでしょうか?
宅配クリーニングでは、料金トラブルも多く発生します。私も別のクリーニング会社ですが、料金トラブルを経験したことがあります。ニットを出したつもりがワンピースで計算され、400円の予定が900円で請求されてしまいました。料金表を見てもアイテムの説明があいまいなので、電話で問い合わせをしたところ「腰丈以上はワンピース料金です」とかなり残念な対応でした。
以上 一部抜粋しました
ご参考になさって下さいませ。
弊社は アイテムは1000項目により作成
しています。
再度チェックした際に 入力ミスで有れば
ご連絡し 差額返金をしています。
更に気を引き締めて取り組んで参ります。
