10月、旧暦で神無月は、神の無い月と書き、私もなぜこのような名前なのか、興味深く存じてきました。今まで聞いたところだと、神々が出雲に集まって翌年について会議するので出雲以外には神がいなくなるという事で、面白い由来だな、と存じてきました。ただ、よく調べてみると、日本国語大辞典によれば、神無月の「無・な」が「の」にあたる連体助詞「な」で「神の月」という説を採っています。また、日本国語大辞典は語義の冒頭に、「「な」は「の」の意で、「神の月」すなわち、神祭りの月の意か。俗説には、全国の神々が出雲大社に集まって、諸国が「神無しになる月」だからといい、広く信じられた」とも紹介しています。鹿沼でも、今宮神社の秋祭りが行われるなど、「神祭りの月」の方が、合っている気もします。
「学ぶ」、「学んで問う」ということも、普段から疑問や、またなぜだろう、という事を、単にゲームなどで過ごすだけでなく、身近なことを、インターネットによる無料辞典などもあるので、調べてみるという事も良いと思います。
いずれにしても、10月は収穫の秋を迎える月で、学習も同じことが言えます。
収穫のために、努力の末いろいろな苦難・事柄を乗り越えて作物を収穫すると、心から喜ぶことができます。学習や入試対策も同様で、入試に対処するには、現在の学力及び志望校合格の可能性の客観的な診断、そしてそれに対処する適切な処方箋、またそれを実践する地道な努力と適切な支援が欠かせません。
当塾においては、上記の地道な努力を支援をしつつ、心身を整えて学習に励むため、スーパーラーニング(超学習法)を従来から取り入れ、また最新のものに更新しています。例を挙げると、授業に最初1-2分で行う黙想中に流す曲も、スーパーラーニング仕様の「キセキのシンフォニー」シリーズで出された第4作目までカバーしています。
それも踏まえた上で、授業において各生徒さんの状況に合わせ、個別に出来るだけの学習指導を行っております。
無料体験はいつでもできますので、一度どうぞご連絡ください。
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栃木県鹿沼市貝島町652−49