5年ぶりの鹿沼秋祭り。屋台や花火で賑やかでしたね。さて、本日体育の日は、雨が降り、１１月並みの気温で肌寒くなりました。
秋はスポーツの秋でもあります。栃木県にはバスケットボール、サッカー、野球、アイスホッケーなどでプロスポーツがあり、中でも鹿沼市がマザータウンの一つになっているバスケットボールの宇都宮ブレックスは、初代Bリーグ覇者であり、一昨年も優勝するなど、日本有数の強豪チームです。私も、息子とともに数試合をフォレストアリーナで観戦しましたが、このように日本でトップのチームの応援を、人口１０万人弱の地方都市でできることは、誠に幸いだと思います。
宇都宮ブレックスのような強豪チームでも、例えば昨年はなかなか成績が上がらず、東地区３位に終わりました。また、栃木にあるプロのサッカチームの栃木SCは、ここのところ毎年のように、降格争いに巻き込まれ、苦しいシーズン終盤戦を送っています。ただ、苦しい状況を乗り越え、J2残留を勝ち取ったときは、チームとファンが一体となって喜びます。
受験においても同じで、努力の末いろいろな苦難・事柄を乗り越えて合格すると、心から喜ぶことができます。入試に対処するには、現在の学力及び志望校合格の可能性の客観的な診断、そしてそれに対処する適切な処方箋、またそれを実践する地道な努力と適切な支援が欠かせません。
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安藤塾
