2学期が始まりました。昨年から新指導要領が中学校でも実施されて色々変化はあります。今まで他の学年で学習していたものが低学年に変更などです。特に中学1年生の英語は、今までと比べて大きな変更があります。例えば2年生で学習していたwant to-、また不規則動詞の過去形wentなども現在までの段階でさらりと出てきます。またさらに、小学校5・6年で学習していたとされる約300語にも上る単語も既習単語として扱われて、理解やスペリングも場合によってテストでは求められる、という具合です。これは、新1年生にとって、とても大変なことです。
当塾においては、心身を整えて学習に励むため、スーパーラーニング(超学習法)を従来から取り入れ、また最新のものに更新しています。例を挙げると、授業に最初1-2分で行う黙想中に流す曲も、スーパーラーニング仕様で出された「キセキのシンフォニー」シリーズで今年出された第4作目までカバーしています。また、それと同時に腹式呼吸で心身を整えて学習に取り組むように、毎時間行っています。
これらの成果については、当塾への口コミでも卒塾生が述べてくれていますので、どうぞそちらもご覧ください。
学習の成果は、学習心理学による学習理論でも、例えば10単語をすべて意味、スペルを覚える、という短期的な事柄は、割と早く効果が期待できますが、英語検定試験で測られるような、英語の運用能力、または学校の実力テストや期末試験のような包括的な内容を問う試験ですと、少なくとも1学期、2学期という単位が必要となってきます。
よく大手塾で、96%成績向上!といったチラシがありますが、よく読みますと、受講開始から2学期以内で保証、ということです。つまり、1学期に受講開始すると、3学期には成果を保証します、ということですね。
当塾も本格的な成果、最終的には入試ですが、上記のような期間をいただきつつ、そこでは成果を上げてきていますので、どうぞご安心ください。
それも踏まえた上で、授業において各生徒さんの状況に合わせ、個別に出来るだけの学習指導を行っております。
無料体験はいつでもできますので、一度どうぞご連絡ください。
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栃木県鹿沼市貝島町652−49