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滝駅(栃木)から徒歩5分(330m)
坂上田村麻呂の創建の名刹です。
参道の石段がちょっとキツいので、車で直接境内に入りました。(脇に坂道がありました)境内には車が数台停められるスペースがありました。 ここの仁王門は那須烏山市の文化財に指定されています。門の前に解説がありました。
約1200年前、坂上田村麻呂が蝦夷(えみし)討伐のおり堂宇を建て、千手観音を祀ったのが創始という。その後慈覚大師が再建したお寺です。 香川の金毘羅と匹敵するような長く直すぐな石段を登って行く上に石段の途中には踊り場も店もないため、かなり気合を入れて行く必要があります。涼しい時期がいいですね。 このお寺の山門両側には、立派で迫力のある仁王像があります。金網が張っていないので、お顔がはっきり拝めます。 境内には、領主大久保家累代の位牌堂があり、民話に出てくる『蛇姫の墓』もあります。その奥には随分と古い墓碑がありました。 又、ここから見る関東平野の風景はさえぎるものも無く、絶景です。この絶景があるから、あの長い石段が登れるのでしょうね。
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