口コミ
関帝廟のあるメイン通りから細い路地にたくさんの中華専門店があり、その一角にありました。
お粥の元祖で、朝からやっているそうですが、午後4時ころいきました。遅い昼飯、晩飯も兼ねて。
2人で入り、焼きそばとお粥以外にも、酢豚、蒸し鶏、シュウマイも注文しました。味は老舗の味で、すべて、美味しかったです。
お粥は大きなお椀の中に、スープ状のお粥、揚げパンが乗せてあります。
室内は狭いです。予約もできるようでした。酢豚は何か鉄のお皿に乗っていて、温めてあるようでした。
名店でした。
横浜中華街にかなり昔からある、小さい店舗の基本的にお粥屋さんです。
メニューがお粥でやっていけるのかと思われる方いらっしゃると思いますが、やっていけるのです。さすが横浜中華街です。
私も半信半疑で入店したのですが、出された中華粥にびっくりしました。
真っ白なのですが、米粒が見当たりません。口にしてまたびっくり。お粥というより良質なポタージュスープです。
当たり前に出される病院食のお粥は、逆に何だろうと思いました。中華料理は奥が深いですね。
お粥が美味しい、お店
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昭和７年（１９３２年）に創業した老舗店だそうです。
創業当時から変わらないという、粥が美味しいお店だそうです。
三鮮粥（８００円）は、海老や、ツブ貝、イカなどが入った粥で、
サラサラしたスープに、それぞれの具材の旨みが、うまくマッチしたおいしい一品でした。
中華街で、朝からやっているお粥屋さん、いえいえ中華料理店として有名ですね。
モツ煮そばなどの名物も侮れず、一品一品は安いのに欲張って予想外にお金を使ってしまったりします。
お粥は700円程度なので、お粥と何か一品食べる程度なら千円前後で事足りてしまいます。
中華街にはたしか、他にも朝早くからやっているお店があるのですが、
やはり皆さんせっかく来たからにはここでお粥をと、混み混みです。
お昼なんて、絶対に入れないんじゃないだろうかと思うほど混んでいますね。
おいしいけれど、至って日常的な味のお粥やしゅうまい。
本来は、ご近所の料理屋さんの朝ごはんなんでしょうね。
中華街の朝食は、ここではこれと決めている。
朝からやっているので、朝ここで食べて、昼他店で広東料理を食べる。１日で２回中華街を味わうことができる。デートで朝食で行くと、意外性があって高感度アップ間違いなし。粥なので安いしね。
記・・・中国語で、小売店という意味だ。安記とは、安さんの店になる。
中華粥と言えばやはり元祖の安記は外せません。
家庭的な店で空いていると落ち着けます。
お粥の中でもお勧めは「三鮮粥」800円です。
イカ、エビ、サザエが入ったお粥で豪華版です。
