口コミ
ガラスの中に極少量のウランが入ったガラスの展示、販売をしていました。紫外線にかざすと色が変わり、緑っぽくなります。戦前に流行ったみたいですが、その頃の物はだいたいが貴族が所有するほど高価な物で見た目もすごく高級感ありました。ウランガラスは結構高いので、小さい置物だけ買って帰りました。
ウラン
- 投稿日
ウランを取り扱っている、日本では珍しいガラスの美術館です！
山奥にあるので車で行きました！
店内はとても綺麗で、店員さんがウランガラスの説明を丁寧にして下さいました！
なんでも鑑定団で高価な値段のついた美術品も飾られているので必見です！
ウランガラスは、生産量を決められているので一年間であまり生産ができないとのことで、売っているウランガラスも少し高いです。
紫外線が当たると蛍光の緑に光るウランガラスは神秘的でとても綺麗です！
オススメです！
珍しいウランガラスが見れます。
ガラス作家がおり、入場料はいりますが、お金を払うだけの価値はあります。障害者手帳を持っている方は本人のみ入場料半額で入場可能です。また入場後にスタッフが丁寧に案内をしていただけます。アンテナショップのみの場合は入場料はいりません。ストラップやペンダントトップなどの販売はあり。
ウランガラス
- 投稿日
岡山県県北の上斎原にある、ガラス美術館。
小学校の跡地に作られたそうですが、工房もあり建物も綺麗です。
世界的に珍しいウランガラスを使った製品ガラス展示されています。
紫外線が当たると緑に変わりとても美しいです。
ロシア皇帝が使っていた、ワイングラスセットがありましたが、
すごい細工で素晴らしいです。
2階は、特別展で県内の5人のガラス作家の展示があり、こちらも見応えがありました。
また、2階から工房が見れます。
中々大掛かりで、体験教室をしていました。
ウランガラスは珍しいので、上斎原方面に来た時は寄ってみるのもいいと思います。
現代では貴重なウランガラス製品を展示
- 投稿日
- 予算
- ￥500
ウランガラスを展示した美術館です。ウランガラスというのを全く知らなかったのですが、その名の通りウランが入ったガラスで作られたもので、18世紀頃から存在するもののようです。ウランが入っているので、紫外線を当てると緑色に綺麗に光ります。今見ても結構綺麗なものなので、当時は凄い驚きがあったのでしょうね。食器や酒器、花器、アクセサリー等が多数展示してあります。ウランは戦争で軍事用として使われるようになったため、戦争開始後は衰退していき、今では貴重なものとなっているようです。ウランといえば放射線ですが、ウランガラスに入っている量はごく微量で、体内から出ている放射線量と変わらないそうです。だから食器とかにも普通に使われていたわけですね。こんなものがあるとは知らず色々勉強になりました。単純にガラスの製品として見ても芸術性があって良かったです。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 横原から70m （徒歩1分）
