昨日2/22、駅前のこすぎコアパークで開催されたフリーマーケットに初めて出店しました。
駅前広場は想像以上の人通りで、開始前から少し緊張気味。
「ちゃんと売れるだろうか」「そもそも立ち止まってもらえるのか」――そんな不安を抱えながら準備が始まりました。
今回の出店では、家にある品物を中心に並べました。
隣の出店者の方と雑談をしているとき、思わず私は「いらないものばかり出品していて…」と言ってしまいました。
すると、その方が笑いながらこう教えてくれました。
「“いらないもの”って言わない方がいいですよ。誰かにとっては“欲しいもの”ですから。お譲りしたいものと言った方が良いかも。」
ハッとしました。
同じ物でも、言葉ひとつで価値が変わる。
商売とは、物を売る前に“価値をどう伝えるか”なのだと気づかされた瞬間でした。
午後になると、突然強い風が吹き始めました。
並べていた商品が次々と舞い上がり、広場に散らばってしまう場面も。
慌てて追いかけようとしたその時、周りの出店者さんや通りがかりの方々が自然に拾い集めてくださり、「大丈夫ですよ」と声までかけてくださいました。
その場面があり、強く感じたことがあります。
商売は一人で成り立つものではなく、
社会の中で支え合いながら成立しているということ。
昨日の出店を通して改めて感じたのは、
子どもたちに必要なのは「正解を覚えること」ではなく、
実際に社会の中で経験することなのだということでした。
うまくいくことも、思い通りにならないことも、全部が学びになる。
だからこそYADORI-BAでは、大人が答えを先に教えるのではなく、
子ども自身が考え、仲間と話し合い、実際に行動する体験を大切にしています。
そして次の挑戦として、子どもたちがチームを組み、1日でお店づくりから開店まで挑戦する「1Dayビジネスチャレンジ大宮」 を4/3に開催します。
アイデアを考え、仲間と決め、仕入れを行い、実際に販売する。
短い時間だからこそ、思い切って挑戦できる“はじめの一歩”の体験になります。
「うちの子にできるかな?」
そう思ったご家庭こそ、ぜひ一度体験してみてください。
昨日のフリーマーケットで感じたように、
一歩外に出るだけで、子どもの世界は大きく広がります。
まずは気軽に、社会とつながる最初のチャレンジへ。