群馬県では、「不登校」という言葉を
**ユニパス(Unique Path)**と呼び替えることが決まっています。
意味は、そのまま「一人ひとり違う道」。
学校に行っていない状態を
「止まっている」「遅れている」と見るのではなく、
別のルートを歩いているだけと捉え直す考え方です。
この言葉の変化は、とても象徴的だと感じています。
なぜなら、最近出会う子どもや保護者の多くが、
「問題を解決したい」というより、
「安心して試せる場所がほしい」と話すからです。
何かを決めたいわけではない。
進路を確定したいわけでもない。
ただ一度、
・考えてみる
・やってみる
・失敗してみる
そんな時間を持たせてあげたい、という声です。
実は今、学校や家庭とは少し違うところで、
**“練習用の社会”**のような場所が、少しずつ増えています。
本番ではない。評価もしない。
でも、ちゃんと役割があり、関係が生まれる場所。
そこでは、
正解を早く出すことよりも、
どう考えたか、どう関わったかが大事にされます。
YADORI-BAも、
そんな「ユニパス的な場」のひとつでありたいと考えています。
学校に合わなくてもいい。
今は立ち止まっていてもいい。
「考えてみたい」という気持ちがあれば、それで十分です。
これから数日にわたって、
実際にどんな場所や取り組みがあるのか、
少しずつ具体的な話も書いていく予定です。
「この子の道は、まだ決めなくていい」
そう思っている方に、
選択肢があることを知ってもらえたら嬉しいです。
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