クマノシヤクショキワコウザンシリョウカン

熊野市役所紀和鉱山資料館

3.25
口コミ
3件
写真
4件
住所
三重県熊野市紀和町板屋110−1紀和鉱山資料館

国内でも珍しい、紀伊半島では唯一の鉱山資料館です。

実際に使われた本物のトロッコや鉱山器具の他、鉱石の数々、入鹿鍛冶による刀剣や大庄屋の観劇型展示、近隣の観光地についてのコーナーまでも揃えた、複合型教育施設。

鉱石の採取体験なども行え、敷地内には足湯、近隣ではパラグライダーやジェット船、温泉などもあります。

鉱石やお土産物の販売もあり、展示物の解説案内などもお気軽にご相談下さい。

口コミ

山肌一面に遺された選鉱場も見所の一つ

4.00
投稿日

国道42号線の立石南交差点から国道311号を紀和方面へ、車で30分ほど走ったところに紀和鉱山資料館があります。紀和鉱山は、紀和町内を中心に栄えた銅鉱山で、昭和9年(1934年)に開山し、昭和53年(1978年)に閉山するまで国内の近代産業を支えてきました。資料館内では、鉱山の歴史や採掘の様子、坑道などを再現し、本物のトロッコや鉱山器具、鉱石などを展示しています。資料館の外にある、山肌一面に遺された選鉱場も見所の一つです。

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近代産業を支えてきた紀和鉱山跡にある資料館

4.00
投稿日

1934年に開山し、1978年に閉山するまで国内の近代産業を支えてきた銅鉱山・紀和鉱山跡にある資料館です。館内には、鉱山の歴史、採掘の様子や坑道などを再現して本物のトロッコや鉱山器具、鉱石などを展示しています。資料館の外には鉱石の純度を上げる施設であった選鉱場の跡が残されています。施設は傷んで廃墟のようになっていますが、近代歴史遺産として大切な施設だと思いました。

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巨大な蛍石がありました

3.50
投稿日

熊野市から十津川村に向かう国道沿いにある鉱山の博物館です。鉱石の展示としては、巨大な蛍石の展示があり、ブラックライトで照らすと青白く輝いてとても綺麗ですのでお勧めです。他にも鉱山で使われていたトロッコや採掘に使った道具などが展示されていて、鉱石だけでないところが面白いです。お土産も売っていますし足湯もあるので、旅路の途中に寄るのも良いと思います。

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写真

概要

店舗名

クマノシヤクショキワコウザンシリョウカン

熊野市役所紀和鉱山資料館

ジャンル

電話番号

住所

三重県熊野市紀和町板屋110−1紀和鉱山資料館

アクセス

バス停
  • 板屋から49m (徒歩1分)

営業時間

営業時間補足
9:00〜17:00 (最終入館16:30)
定休日補足
月曜 (月曜祝日の場合は開館し、翌日休館)

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公開日
最終更新日

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