おはようございます!
おおきに鍼灸院の古川です。
暑くなってくると、
東洋医学では「心」に熱がたまりやすくなるといわれています。
心に熱をもつと、
それこそ今でいう熱中症の一因になるととらえることができます。
実際に過去に熱中症になったことのあるクライアントさんが来院されると、
熱中症になったことのある方のほとんどに、
「間使」というツボに反応が出てることが多いです。
普段からも全身に血液を送ってくれている「心」を労ってあげると、
より熱中症の予防にも一役買っていると思っています。
肘の上の方から間使にむけてゆっくり上から下になでてあげるだけで十分なので、
ぜひぜひやってみてください🤩
最後までお読みくださりありがとうございました🫡