みなさんこんにちは!
おおきに鍼灸院の古川です。
喜怒哀楽を表現できるのが人の特権。
そのいろんな感情が実は、
身体の思わぬ変調を起こすことがあります。
たとえば、
思い悩む場合。。
悩みがある場合、
何もやる気が起こらず、
食べ物も食べるけどいまいち食欲がわかない。
無性に甘いものが食べたくなる。。などなど。。
実はこれ、
脾胃に異常が起こっている状態なんです。
東洋医学で脾胃は食べたものからエネルギーを取り出して、
身体を動かしたり、内臓を正常に動かしてくれる機能があります。
ですが、
思い悩むと脾が弱りやすくなり、
身体を動かす力が減り、
内臓を動かす力も弱ります。
弱った分をどうにかしようとすると、
甘いものが脾を栄養してくれるので、
甘いものをつい食べたくなる。
脾の弱っている機能を整えたいときは、
わきの下をタオルで乾布摩擦がおすすめです。
そのあと、全身の循環を良くする目的で少しの距離でもいいから歩いてみる😊
気持ちのリフレッシュになります🤩
みなさんにとって快適な一日になりますように🙏😊