こんばんは!
おおきに鍼灸院の古川です。
今日は子供についての東洋医学での考え方をお伝えします。
「こども」ときくとみなさんどんなイメージをもたれますか?
東洋医学では、
「こどもは陽のかたまり」ととらえられています。
陽というのは熱い、明るい、そんなイメージでしょうか?
・体温を測っても体温が高め、
・大泣きすると37.5まで熱が上がる
・動いていないと落ち着かない など、、
陽のかたまりであるので、逆に冷やす(冷静)さが少ない状態。
わが子と接していて猛烈に感じたんですが、
「落ち着いて」と言っても効果はない(笑)
以前まで僕は極端にわが子とどう接したらいいのか悩んでいました。
昼間に公園で一緒に遊んでもわが子は一人で遊ぶ。
一緒に遊ぼうとすると、わが子が何を考えているかわからない。
そして、夕方になって暗くなったから帰宅すると、
わが子はまだまだ元気が余ってるから大騒ぎする(苦笑)
ご近所迷惑と思われるくらい騒ぐ😱
注意はするが、とくに響かない様子、、、
そこである時、「子供は陽のかたまり」ならば、陽ってどんなんかな?
陽のイメージをしながら、公園で子供のペースに合わせて同じ目線で遊ぶようになったところ家での大騒ぎが減って、夜も早めに寝てくれるようになりました。
日々検証の毎日を続けています。
今日から始めたキャンペーンで、
12/30までの期間ではありますが、
子供さんとの接し方で困っている。
パパ、ママの応援をさせてもらいたい!!!