外観も内部もすべてが昔懐かしのレトロそのまま(笑)。
前日に観光がてら外観拝見、なんと朝6時からか…。
これは明日は朝風呂で決まりやな!
明朝。
男湯の暖簾を潜ると中には女湯兼の番台にご年配のお姉様が。
愛想よいご挨拶とともに目の前の脱衣場やたら広し。
懐かしの体重計、壁にはいろんなポスターが。
扉のない棚に衣類押し込み、いざ湯船へ。
扉開け、数段下がった感じがよく浴室の中心に三メートル四方のシンプルな湯船……のみ。
奥側から掛け流しの湯が勢いよい。
かなり熱めで、数分入ってると我慢出来なくなる。
地元の常連ぽい年配の方と後一人のみ。
身体洗い場は?
湯船の縁どこでも(笑)、よかよか!
冷え切った体が即座に暖まり、湯上がり後はスッキリの肌触りに。
街中にもかかわらず、時が遡った施設にひたすら敬服。
かようなトコの常連になりたし!