ボッソ BOSSO 八重洲店

東京駅近くの八重洲にある「BOSSO」は、千葉県房総の新鮮な食材を使ったイタリアンレストランです。赤いチーバくんのマスコットがお出迎えする愛らしい店内に足を運びました。
まずはInstagramフォロー特典で、グラススパークリングワインをいただき乾杯。華やかな雰囲気からスタートです。
前菜に無農薬小松菜のシーザーサラダをハーフサイズで。新鮮な小松菜の濃厚な味わいと半熟卵の相性が絶妙でした。続いてスタッフさんおすすめの鮮魚カルパッチョは、房総の新鮮な魚介の味が堪能できる一品でした。
メインディッシュは、この店自慢の「ピッツァボッソ」。春夏秋冬の4種類のトッピングが組み合わされた絶品ピザです。本場の石窯で焼き上げられた、カリカリモチモチの生地に、バジルやしいたけ、落花生などの旬の素材がたっぷり乗っていてとても贅沢な味わいでした。
お肉料理も抜群で、千葉県産の豚肉のグリル肉は柔らかくてジューシー。ポテトも美味しくてボリューム満点でした。パスタもハモとフレッシュトマト、水菜がアクセントでカラフルな一皿に仕上がっていました。
デザートにはティラミスと、駄洒落の名前がユニークな落花生のミルフィーユをいただきました。コーヒーは房総の生産者の豆を使った本格的な一杯で、飲み干す手が止まりませんでした。
こうしてひと通りいろいろなメニューを堪能すると、房総の新鮮な食材の恵みを存分に味わえる贅沢なイタリアン体験ができました。オフィス街の立地ながら、居心地の良い空間と上質な味わいで、リピーター続出のお店だと実感しました。