現代社会では、核家族化、共働き
多忙といった状況でコンビニを利用したり
ファーストフード、ファミリーレストランで
食事を取る人が増えていますよね。
これは食事内容の単純化、画一化を示し
現代は偏った食事になりやすい環境のなかで
暮らさざるおえない時代ともいえます。
一方、自分でスーパーで食材を買い求め
健康的なサラダや料理を手作りで
楽しんでいるので栄養不足とは
無縁だという方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、食材である野菜の栄養素が
昔より減少しているという現実があります。
例えば、ほうれん草に含まれる
ビタミンCは40年前の1/5に減ってしまっています。
また、現実の食材から1日の必要量を取るのは
困難なことがあります。
レモン1個に含まれるビタミンCは30mgですが
1日に必要なビタミンC量500mg以上を
レモンで取ろうとすると16個以上必要と
なってしまい、現実的ではありません。
また、太っているから
栄養は足りていると言う方も
いらっしゃるかもしれませんが
炭水化物、脂質、タンパク質は十分足りていても
微量元素であるビタミン、ミネラルは
全く足りていないかもしれません。
栄養があっても体の中で機能していないか
機能不全になっていることもあります。
それで、疲れがとれない
なんとなく調子が悪いといった
症状となって出てくると思われます。
サプリメントは、カロリーをほとんど摂取することなく
微量栄養素だけを効率的に補給できる便利な食品。
現代人の栄養状態を改善するために
有効活用したいものです。
◆サプリメントの選び方◆
入っている成分が十分であること。
1日に必要な量がきちんととれることが必要。
日本人の食習慣にあったものであること。
サプリ先進国の米国のサプリメントは
日本人には容量が合わないものがあります。
できるだけ天然原料をつかったもの。
化学合成で作ったものより吸収がよく
体内で活用がされやすくなります。
余分な添加物がふくまれていないこと。
形成のため添加物が必要ですが
過剰な添加物や、体によくない添加物が
入っていないことが大事。
成分が体にいいことが
何らかの形で科学的に実証されていること。
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