お客様のお仕事で、デスクワークでの
パソコン作業の方も多くいらっしゃいますが
現代社会では目に非常に重い負担がかかっている
イメージがありますよね。
目の寿命は60歳と言われているようですが
適切なケアをして、いつまでもハッキリと
見えるようにしたいですね。
起きている間は目を常に酷使していますが
使いすぎでぐったり疲れた目を休めるために
不可欠なのは、やはり睡眠ですよね。
睡眠不足だと体の疲れが取れないように
目の疲れも取れないので、視力も悪くなることも。
安眠へ導く1つの方法としては
帰宅したらできるだけ暗くして過ごすこと。
日が落ちて暗くなると
脳内で眠りへ導くメラトニンという
ホルモンが分泌されます。
明るすぎると、そのメラトニンの分泌がストップして
眠りが邪魔されてしまうことに。
スマホやPCの光も目を刺激して
メラトニン分泌をブロックしますし
動画などを見ると興奮して眠れなくなります。
遅くとも就寝時刻の30分前にはオフに。
入浴やストレッチなど
眠る30分前にやるルーティンを決めておけば
自然にスマホやPCをオフにできますのでオススメ。
瞼を閉じても光は入るので
アイマスクをして寝るのもGOOD。
真っ暗だと眠れない人は
目の高さより低い足元に
常夜灯を灯すといいですよ。
ぐっすり寝ても治らないのは
単なる疲れ目ではなく眼精疲労で
根本から目の疲れをケアすることを
オススメします。
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