こくみんしゅくしゃしんねんそう
新湯温泉 国民宿舎新燃荘
- 住所
- 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
- アクセス
霧島神宮駅から9.6km
口コミ
活火山の新燃岳の麓にある温泉旅館です
道路から細い道に入り、降りていったところにあります
火山活動や火山性地震、火山性ガスの影響で、立ち入り禁止になることもあるので、事前に確認が必要です
今回は土曜日の午前中に、立ち寄り湯で伺いました
1人600円です
旅館部分のフロントでお金を支払い、そこからお風呂の施設に移動します
お風呂は、男女別の内湯と治療湯(皮膚病等)、それと混浴の露天風呂があります
酸性のお湯で乳白色で光の加減で若干青っぽく見えます
秋田の乳頭温泉の鶴乃湯同じような感じだ~と思いました
こんなに近くにあったとは
ただ、温泉に火山性ガス等があるので入浴時間は15分程度に制限されます
これは命を守るために必要です
内湯は3月下旬でしたが、何故か湯船の上を蚊が舞って、水面にはゴミや虫が浮いてました
自然現象なので仕方ないです
内湯にはシャンプーやボディソープがあるので、タオルだけ持参すれば大丈夫です
続いて治療湯に
こちらは脱衣所も別に付いており、お湯も虫などいなくて良かったです
ただ、治療以外の入湯を厳しく制限する案内があったので少しだけにしました
最後に露天に入りなしたが、開放的で気持ちいいです
だだ、混浴なので異性が入ってくれば敢えて目をそらして見ないようにします
本当にいいお湯で最高の気分でした
全部で30分程度経ったので上がりましたが、とても気持ち良くポカポカが残っています
いい温泉です
ありがとうございました
霧島温泉郷の牧園町にある一軒宿です。
県道を途中で折れ、山道をひたすら走ります。
イメージとしては山の中の鄙びた湯治宿といったところです。
国民宿舎新燃荘は日帰り入浴も可能とのことで、
昔社内旅行で霧島へ行った際に訪れたことがあります。
今でこそホームページの写真などを見ると
随分綺麗にされているようですが、
当時は何と言うか「場末っぽい山小屋」といった感じで、
予備知識なしで連れて行かれたため
「ここは一体何?」と思ったほどでした。
だけどここの温泉は印象深かったです。
ワイルドな山小屋の中に白濁したお湯がこんこんと溢れ、
硫黄の匂いも立ち込め「これぞ秘湯の温泉!」といった感じでした。
入浴後からだに硫黄の匂いがびっしりとまとい付きましたが、
肌がほてって気持ち良く、本物の温泉を体験したような気分になりました。
霧島新燃荘は自然豊かな山のふもとにあり、高千穂の峰登山をされる方に便利な場所にあります。また、温泉が有名で多くのメディアで紹介されており、県外からの利用客も多いです。
個人的には雨上がり後の霧がかかた雰囲気が好きで、文章では表現しがたいですが、自然と一体化したようでとても落ち着きます。
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概要
店舗名
こくみんしゅくしゃしんねんそう
新湯温泉 国民宿舎新燃荘ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 霧島神宮駅 から9.6km
- バス停
- 新湯展望台から310m (徒歩4分)
営業時間
- 営業時間補足
- チェックイン15:00 チェックアウト翌10:00 日曜営業
- 定休日補足
- 無休
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- 公開日
- 最終更新日