アジア整体の理念は私が整体師になったきっかけと大きく関係しております。それは「自分自身の身体を壊してしまった」ことです。
学生時代に解剖学を学んだ後に元々サーフィンが趣味でしたのでインドネシアに移住しました。過度なサーフィンと筋トレで身体を壊してしまい予防医学が盛んなアジア諸国の伝統療法マッサージを探求しました。
その後は日系企業の現地法人でバリバリ営業の仕事をしていたのですが、ある時心身ともに無理がたたって思うように身体が動かなくなってしまいました。薬を飲んでも改善されるどころか悪くなるばかりで、その時に出会った伝統療法マッサージや整体、カイロプラクティックその他幅広い徒手療法が私の人生を変えてくれました。
日本に帰国したときには、95歳で内臓疾患1つもなくそれまで健康そのものだった祖母がある事をきっかけに足を悪くして入院を余儀なくされました。その時にマッサージを受けて癒されている姿に「私も自身の経験を活かして身体の悩みを持つ方々に貢献したい」と強く決意しました。
その後、国内の接骨院・整体院で修行を重ねて、2023年12月に地元の天白区・相生山に開業しました。当院の理念は整体を通じてお客様の「人生を豊かにする」ことにあります。お客様それぞれのお悩みの改善を通して、健康寿命を延ばして豊かな人生を過ごしていただきたいと強く願っております。