口コミ
竜宮城みたいで、不思議な感じでした。
お祭りの様子が映像で流れていて、歴史を学ぶことができます。
手すりのない階段があり、足が悪い人は要注意です。
境内からは関門海峡が見えました。
じっくり見ると、結構時間がかかりました。
無料駐輪場があるのでよかったです。

安徳帝を祀っています。
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源平合戦で二位尼(清盛の妻:時子)に抱かれて、壇ノ浦に入水した安徳天皇をお祀りしています。
安徳天皇は日本史史上、唯一の御遺体が無い天皇であり、入水の際に二位尼から海の中にも御所はあるのとの言葉を受けて入水したと言われています。
何故、この神宮が竜宮作りの宮で、赤を基調にしているかがこの話で良く分かると思います。恐らく安徳帝が思い描いたであろう御所を地上に再現し、御霊を安らかにするためなのです。
耳無し芳一の話との関係も、何故この神宮かはこれで理解できますよね。
題名が幼稚ですみません;;
初めて目の当たりにした感想がコレだったのです…!
そのくらいこの神宮の赤の色が強烈に目に入りました。
門の丸みが長崎の孔子廟と似ているよーな。
何か関係性あるのかな?
大通り沿いにあり、関門海峡も近いのでアクセス良好です^^
唐戸市場からも歩いて行ける距離にはあります(少し距離がありますが;)たらふく食べたあとでのお腹空かしにはいいのではないでしょうか(*^_^*)
話は戻りますが、見た目と裏腹、中に入るとおちついた佇まいでよかったです♪
門司観光の醍醐味といえば関門海峡を徒歩で歩けることです。
私も門司から下関へ徒歩で渡りました。所用時間は13分くらいと看板に書いてありましたが、大人でしたら10分くらいでしょう。
下関はつくとまず目につくのが源氏の合戦で使用されたものをモチーフにした大砲です。またその付近で紙芝居をしているおじさんがいます。
ここで『耳なし芳一』という怪談話を聞くことができるのですが、もし赤間神宮へ行こうと思っている方がいましたら是非この紙芝居を聞いてからお参りして欲しいです。
なぜかといいいますと赤間神宮には『耳なし芳一』が奉られているからです。
紙芝居も非常に面白いですし、より一層神社の参拝を楽しめると思います。
ちなみに関門トンネル下関側から赤間神宮までは徒歩で15分くらいかかります。
結構距離があります。トンネルを背にして右側の方に真っすぐ進めば到着です。