東山手十二番館

オランダ坂沿いに建つクリーム色の洋館です。明治元年に建てられた東山手エリアに建つ最も古い洋館で、ロシア領事館やアメリカ領事館として使用されていた歴史があり、現在は「旧居留地私学歴史資料館」として使用されています。館内にはミッションスクールの歴史を紹介したり、当時使用されていたイスやテーブルが展示されていてタイムスリップしたかのような雰囲気がありました。入館料は無料でした。

オランダ坂の近くにありますが、途中の分かれ道をさらに左側へと登っていく必要があるので道を間違えないように注意が必要です。駐車場はなく、近隣もコインパーキングが(パッと見た感じ)ないので徒歩でのアクセスがメインになるかなと。
2階建ての洋風建築で建物内は昔の歴史資料館となっており見学は無料。南側にはベンチが置かれているデッキもあうので歩き疲れた際の休憩にも良いかもしれません。中はレトロ感溢れる作りと香りで外の景色も合わせてタイムスリップしたかのようでした。

投稿者

たくあん

投稿日

2024/02/22

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投稿者

たくあん

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2024/02/22

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オランダ坂の上に建つ洋館です。
この建物は1868年に建設されたもので、東山手地区では現存する最古の遺構となります。
最初はロシア領事館が置かれていましたが、その後アメリカ領事館やメソジスト派の宣教師などの住宅として使われていたようです。
無料で見学できるのが良いです。

オランダ坂を登りきった一番上の辺りにあります。
住宅街をくねくねと抜けて
ここまで坂を上りましたが、本当にしんどかった！(笑)

クリーム色の外壁と大きな庇が特徴的なきれいな建物です。
歴史を感じさせます。

目の前に女子大もあり、
学生さんがゆったりと歩いていて雰囲気いいです。