一般社団法人長崎県中小建設業協会は、建設業法に基づく許可を受け、又は建設業法で定める軽微な工事のみを請負う、長崎県内で建設業を営む中小零細事業者中心に、昭和51年11月19日法人を設立し、現在（20年9月末）、450名の会員で運営を行っています。
　
私たちは、建設技能者という職業に誇りを持ち、「住む人に優しく安全で安心できる住まいづくり」を目指しながら、土木・建築等の仕事に携わり、地域社会に根ざした運動を展開しながら、仕事確保にも努力しております。
　
建設業を取り巻く現状は、厳しい状況ではございますが、中小零細事業者同士が団結し、技術的、経済的、社会的地位の向上に努めています。