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前回から日を改めて、新四国曼荼羅霊場巡りの再開です。新居浜インターで降りて、国道11号を西条方面に進んでいると、線路と合流する手前の道なりにお寺の看板が出ています。そこを左折して山に向かって進んでいくと到着します。お寺の周辺はやや道幅が狭いのでご注意を。
本堂は山門をくぐって右側にあり、てっぺんが多宝塔のような形をしています。そこに目が描かれており、ちょっとエジプトの遺跡っぽさがありぎょっとします。この目は境内の外からも見えるので、目的地に近づくにつれ違和感がありました。仏教で説かれている佛眼を表現したもので、物事の真実を見極める眼力を持つようにというメッセージを伝えるためのデザインなのだそうです。本堂には御本尊は阿弥陀如来が祀られています。
その他の見どころとして、山門を入った所にある両面大師像が紹介されていました。よく見る弘法大師の坐像と背中合わせで、文殊菩薩の利剣を手にした弘法大師の坐像が彫られています。もう一つは本堂の地下に造られた霊場で、四国霊場のお砂踏み道場と各札所の木彫りの御本尊が安置されているそうです。訪れた時にはお寺の方が不在だったので、地下には入れませんでしたが、時間があればゆっくりお参りしてみるのもいいかもしれません。
次の札所である31番の王至森寺はエキテンに登録されていなかったので飛ばしますが、こちらも西条市内の国道11号から少し入った所にありました。

面白い
- 投稿日
面白い、そして珍しいなと感じるお寺ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
道を歩いてお寺に向かっていると何やら顔のようなものが見えてくるのです。
それはお寺の建物の上に仏眼という「五眼の一。仏の眼。悟りを開いた者に備わる、すべての実相を見通す眼があるのです!
近くまでいったらすぐに気がつきますよ!笑
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