「歩くのもしんどいけど、それ以上に“立っているだけでつらい”」
そんなお悩みを抱えていませんか?
・キッチンで数分立つだけで足がジンジンする
・電車の中で立っていると耐えきれないほど痛む
・イスに座るより立っている方が逆につらい
このような症状は、椎間板や筋力だけでなく、“支持系神経”のバランスが崩れていることが関係している場合があります。
■なぜ「静止」しているのに神経が働いているのか?
人の身体は、棒のように真っすぐ立っているのではなく、微細な揺れや重心のブレを常に調整しています。
これを担っているのが「支持系神経」と呼ばれる三つの要素です:
・足裏・関節・内耳(三半規管)からの感覚受容
・脳幹・小脳での感覚統合処理
・筋肉へのフィードバックによる姿勢調整
これらの神経ネットワークに異常があると、静止しているだけでも過剰な筋緊張が生じ、痛みやしびれに繋がります。
■「立つこと」がつらい人に共通する神経的トラブル
・足裏のセンサーが鈍くなっている(外反母趾、インソール不一致など)
・筋力ではなく神経で支えるべき姿勢を筋肉で無理に支えている
・感覚のズレによって“自分がどこに立っているか”を脳が正確に把握できていない
その結果、必要以上に緊張したままの姿勢が続き、痛みやしびれが慢性化していきます。
■こんな方は要注意
・立っていると片脚に体重をかけてしまう
・レジ待ちの時間がつらい
・足に力が入らず、無意識に膝を曲げて立っている
・インソールを使っても変化を感じない
それ、神経の支持力の乱れが原因かもしれません。
■お悩みの方へ
神経の連携が整えば、「立つ」「歩く」「座る」などの日常動作のつらさは大幅に軽減できます。
痛みやしびれを“年齢のせい”で片付けずに、神経から見直してみませんか?
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